許容される日本語

日々変化する日本語。すでに許容されたのか、まだ誤用と扱うべきなのか。徒然なるままに考えます。

*当blogより引用する際は出典を明記してください。

居抜きことば

動詞の連用形+接続助詞「て」に続いて動作の継続や状態の存続を表す補助動詞は「いる」です。「る」ではありません。
「している」を「してる」、「しています」を「してます」といった居抜きことばは、くだけた会話、軽いエッセイ、語り口を活かすインタビュー記事などでは許容されるものの、あらたまった会話やきちんとした文章では避けるべきです。


NHKのアナウンサーがとちっても誰も驚かなくなって長いこと経ちますが、それでもニュースで居抜きことばはやめてほしい(ドラマとかバラエティとかはいいのよ!)。
てことで、平日朝のBSニュースのアナウンサーが交替してとっても嬉しい。いちど夏休みかなんかのときに糠喜びしたことがあったんで1箇月ほどようすをみましたが、正式に交替のようです。
滑舌が悪いとか息を吸う音がマイクに入る(のってプロ失格なんだよほんとはね♪)とかは彼だけじゃないが、さすがにニュースで居抜きことばはあんまりないので、毎朝いらいらしてたのだ。
正直にいうと、もっと替ってほしかったのは高橋弘行キャスター(恰幅のいいほうの高橋さん)なんだけど。わたし、一部中年男性の「正しいつもりでまちがっている日本語」がだめなのよ〜(いちばんだめなのは不要なあいづちだが。あいづちは対話に於けるテクニック/マナー。TV番組で心をくだくべき相手は視聴者なので、かえって聴きにくくなるあいづちは要らん)。
でも実際は小穴さんが午後に異動……平日午後じゃ見られないじゃないよぅ〜(落涙)。
あ、佐野さんに隔意があるわけじゃないです。最近はミスも格段に減ってきたし、話し方が幼稚でない(語尾伸しが散見されるのは残念)のはいい(徳住さん+吾方さんの日はやっぱキツイ)。
あと、渡航先の天気予報がWebでいくらでも判る時代、国際ニュースに「お天気お姉さん」は要らない。外国の政治経済や文化についての知識は欲しいけど、これから行くわけでもない場所のあしたの天気とか聞いたってしょーがないじゃん。長々と天気予報を流すくらいならその分1本でも多くニュースを放送してくれぃ。
個人的には「各国ニュースピックアップ」もつまんない。これと天気予報をやめて、F2枠の復活を!