許容される日本語

日々変化する日本語。すでに許容されたのか、まだ誤用と扱うべきなのか。徒然なるままに考えます。

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2013-05-06から1日間の記事一覧

散々たる

「敬愛なるベートーヴェン」という映画の邦題がありました。注意をひくため文法上の誤りをわざと犯した、とみることも可能ではあります。ただ、あまり巧みな広報戦術とは思えません。印象に残ればなんでもよいわけではないでしょう。与えたのが悪い印象では…